ランニングエチケット
こんばんは。みぃのパパです。
珍しく2日連続のブログです。
新型コロナウィルス感染防止の緊急事態宣言のため、外出が自粛されていますが、少人数で行う散歩やジョギングなどの適度な運動のための外出は許されています。
そのような状況のため、旅行や買い物(生活必需品を除く)に行けなくなった多くの人が、休みの日には公園などに集中しています。
先週の土日、青葉の森公園にもそのような家族連れが多く来ていました。
私のランニングコースもウォーキングをする人でいっぱいで、ランナーは歩く人を避けながら走っている状況でした。
感染予防に他の人との間を2m程度取るというソーシャルディスタンスが叫ばれていますが、ランニングの際にもできるだけ他のランナーやウォーカーとは距離をおいてすれ違ったり、追い抜くことを意識しています。
ただ、それでも不十分で、ランナーのゼーハーする息だと20mくらい飛沫が拡散されるということだそうで、京大の山中教授がランニングエチケットとしてマスクやバフを付けて走るようにと推奨したことがきっかけで、今ランナーはそのような格好をしていないと白い目で見られるようなことになっているそうです。
ただ、私の走っている早朝は、ランナー密度が低いし、更に最近は青葉の森公園内ではなく、公園を出て近所をぐるっと回って帰ってくる田舎道のコースを走っているのでほとんどランナーとは出会いません。
マスクをして走るなんて息苦しくてとても無理だし、バフだとまだいいのかも知れませんが、今のランナー密度であれば、これも不要かと思って特段何もせずに走っていますが、まだ白い目で見られたり、注意されたりするようなことはありません。
でも天気のいい休みの日の昼間に青葉の森公園の周回コースを走るような場合には、やらないとダメでしょうね。
今週末、土曜日は晴天の予報です。
堂々と走らせてもらうためにも感染予防対策、やらないといけませんな。
ということで、バフを買うぞ~!