別大マラソン出場判断
こんばんは。みぃのパパです。
別大マラソンまであと3日となりました。
しかし、スキーから帰っても左脚のシンスプリントは痛みが消えません。特に最近は足首の前あたりが何もしなくても痛むようになってきました。
月曜日にランナーの間では有名な門前仲町のTakeアスリート鍼灸院に行ってきました。
先生はいつも通りに鍼と電気治療とマッサージをしてくれて、終わった後はすっきり。シンスプリントも痛みが消え、さすが先生のゴッドハンドだ!と感動していたのですが、翌朝になったらまた同じように左足首あたりが痛むようになってしまいました。
走ってもないのに痛むくらいだから、42.195kmも走ったらどうなることやら~と思い、火曜日くらいから別大はDNSにしようと思い始めました。
でも、おとなしくしていると意外と痛みがなかったり、走ると痛みが消えたりと、よくわかりません。しかも通常ならシンスプリントは脛の内側が痛むのですが、私の場合は外側が痛んでいるので、果たしてほんとにシンスプリントなのだろうか?という疑問も湧いてきました。
そこで、白黒はっきりさせようと、昨日、職場の近くの整形外科をネットで検索し、予約できたので、受診してきました。
問診表に沿って、一通り症状などを説明した後、痛みのある足首と膝のレントゲン撮影をしました。
診察室に戻って、レントゲン写真を見ながら先生と会話。
先生「まず足首ですが・・・」
私「・・・」
先生「特に骨に異常ありませんし、それほどおかしなところはないですね」
私「そうですか?」
先生「少し腫れていますが、大丈夫ですよ。痛むのは確かにシンスプリントですかね。(このあと、シンスプリントの原因や治療法について、いろいろと解説。略)
先生「膝ですけど、こちらも骨に異常はなく、痛むのはここ(膝の左右にある骨)につながっている太もも裏の筋肉(ハムストリング)ですかね。」
先生「場合によっては坐骨神経痛ということも考えられますが、先ほど、座った姿勢から足先を持ち上げた際に脛にしびれがなかったことから、それも可能性は低そうですね」
私「わかりました。で、今週末のマラソン大会出場は可能でしょうか?」
先生「シンスプリントはすぐには治りませんが、今週末の大会なら、痛み止めと湿布を出しておきますので、痛み止めを飲んで、痛いところに湿布を張って応急措置して下さい。」
とまあ、こんな感じの会話でした。
てっきり今週末のマラソン大会出場なんてとんでもない、やめときなさい、と言われるものと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。
私としては、DNSすることへの「逆?お墨付き」をもらえることを期待していたのに。
仕方がないので、あとは自分で判断することにしました。
判断の結果は? 明日書きます。
ではまた。