北海道ツアー
こんばんは。みぃのパパです。
先週金曜日から日曜日まで年に一度のお楽しみ、北海道スキーツアーに行ってきました。
今回の目的地は富良野。まず羽田から旭川に飛びました。羽田発7:10のANA(AirDoとのコードシェア)便です。早いので、蘇我駅4:50発の高速バスで羽田に向かいます。
旭川でレンタカーを借りて、富良野に向かいます。運転手は北海道在住経験のある私が務めます。
部屋にはまだ入れないので、風呂場で着替えて、さっそくゲレンデへ。
朝5時前に千葉を出たのに、お昼前にはもう富良野のゲレンデに立てました。早いです。
天気は雪。少し風があって、ゴンドラも減速運転でした。
ゴンドラに1本だけ乗って、下まで滑り降りたら、ちょうどお昼なので、北の峰センターで昼食。
翌日の札幌でおいしいラーメンを食べるというのに、私はゲレ食の味噌ラーメンをチョイス。
午後になって少し青空がのぞきましたが、それもつかの間、またすぐに雪が降り始め、寒くなりました。
富良野スキー場は、北の峰エリアと富良野エリアに分かれていますが、午後は富良野エリアに移動しました。ロープウェイに乗ったら、周りは外人さんばかり。近くにいた日本人が「ここは日本じゃねえ!」と言ってましたが、ほんとにヨーロッパのスキー場にいるかのようでした。
1日目は4時でスキーも終わり、ホテルに戻ります。
富良野プリンスホテル、大浴場はあまり大きくありませんでしたが、まずはお風呂につかり、それからビュッフェ形式の夕食へ。
夕食の内容は豪華でした。カニも食べ放題。デザートのスイーツもたくさんありました。
少々、お酒を飲み過ぎたようで、この日は部屋に戻った時点でバタンキューでした。
2日目。朝5時に起きて、ホテルから富良野市街地までジョギングしてきました。気温はマイナス11℃。防寒はしっかり。暗いのでヘッドライトをともし、雪道で滑らないよう注意しながらのジョグですので、当然ペースは上がりません。市街に向かっていくのは下りですが、帰りは上り坂が待ってます。いい坂道トレーニングになりました。
8時半からリフトが動くので、7時にビュッフェ形式の朝食をとり、すぐにゲレンデへ。
ところがリフト券売場が混雑していて、なかなかリフト券を買うことができず時間をロス。結局最初のリフトに乗れたのは8時50分ごろでした。
2日目は晴れ。朝から青空が広がっていました。
2日目は午前中だけスキーをして、札幌まで移動です。
ホテルのチェックアウトが12時だったので、部屋に荷物を置いたまま滑りに行けたのはよかったです。
11時過ぎに部屋に戻って着替え、チェックアウト。
そのあと、富良野市内の「ハイランドふらの」という温浴施設で一風呂浴びてから、札幌に向かいます。
途中、芦別のまるとみ食堂でお昼。ジンギスカン定食1000円。これがなかなか美味。
富良野から国道38号線で滝川まで行き、滝川から道央道で札幌まで。約2時間半で到着です。北海道は渋滞がないのがいいですね。
宿泊先は毎年同じ、すすきのの札幌東急REIホテルです。すすきの交差点の近くにあり便利です。
夕食は食べログで調査し、豆腐が名物とあった「まんまみーや」にお世話になりました。自家製?豆腐、おいしかったです。他にも刺身盛り合わせや野菜の肉巻きなどもよかった。
最後に〆のラーメン。いろいろありすぎて選ぶのが大変でしたが、今年も「けやき」
ちゃんとラーメンが入る腹を残しておきました。
3日目。これも毎年恒例なのですが、朝、すすきのから大倉山ジャンプ台までプチ峠走を実行しました。雪が降ってましたが、お構いなく行きました。気温はマイナス8℃くらいで、富良野よりはまだ寒くなかったです。
円山公園までは平坦ですが、そこからのぼりが始まり、約140mほど登ります。
以前はジャンプ台がライトアップされていたのですが、最近はやってないみたいでした。ジャンプ台のところから札幌市内の夜景がきれいに見えるのですが、この日はガスがかかっていてあまりよく見えませんでした。
ホテルに戻って朝食をとった後、お土産を買いに札幌中央卸市場まで。
お土産に花咲ガニとイクラを買いました。
そのあとは、千歳14:30発のフライトまで時間があるので、これも毎年恒例、支笏湖の丸駒温泉に行きました。
丸駒温泉の湖畔の露天風呂、今年は水面が低い上、お湯もぬるく、長時間入ってられませんでした。
丸駒温泉を堪能した後、11時半過ぎに出発、千歳でレンタカーを返し、空港で北海道旅行最後の昼食。札幌ラーメン道場の「札幌飛燕」に行きました。(単に行ったことがなく、空いてたという理由でチョイス)
14:30のANAは定刻通りに出発。予定通り羽田に着き、今年の北海道ツアーも終わりました。あとは家に帰って、お土産の花咲ガニを解体し、家族全員で食べました。
1年に1回の楽しみも終わると急に寂しくなりますが、翌日からまた会社生活の現実が待っていました。
また来年のこの日を楽しみに頑張ります!