マラソンで47都道府県制覇を目指す!みぃのパパの日記

趣味のランニングや時々その他スポーツについて書いてます

左脚シンスプリントの具合は?

こんばんは。みぃのパパです。

 

今日は高知龍馬マラソン1週間前なので、ポイント練習として10㎞ペース走をやることにしました。

ただ、青葉の森公園はアップダウンがあるので、平坦なところでやろうと思い、フクダ電子アリーナフクアリ)まで行って、やることにしました。

青葉の森公園からフクアリまでアップも兼ねてジョグで行きました。

フクアリに着いてから、ペースアップするものの最初の1kmが4'30"/km。やはり左の足首が痛み、ペースが上げられません。

そのあとも風向きの影響もあり、4'46", 5'00"と全くダメ。キロ5分のラップを見たらその時点でやめることもありそうでしたが、せめて最後までやり切ろうと思い、そのまま続けました。

追い風区間ではペースが上がりますが、それでも4'30"/kmがせいぜいでした。

その後のラップは4'30"-4'32"-4'42"-4'25-4'26"-4'36"-4'24"でした。

平均すると4'35"/km。これが今の実力とすると、来週の高知龍馬はせいぜい3時間10分で走れれば上出来ではないかと思いました。

フクアリから青葉まで4㎞クールダウンでジョグって終了。全部で19㎞ほど走りました。

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夕方、ワンコの散歩の後、少し時間があったので、また走りに出ました。

相変わらず、左の足首の痛みはありましたが、走れるだけ走ろうということで、頑張ってみました。

3㎞~4㎞にかけてと9㎞~10㎞は全力で走ってみました。

3㎞~4㎞はラップが4'08"/km、9km~10㎞は3'52"/kmとまあまあの走りができました。

左の足首は痛みましたが、何とか、サブ3ペースでも1㎞なら走れることが確認できたので、まあよかったかな。

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結局、朝夕で合計30㎞も走ってしまいました。

シンスプリントで苦しんでいる割にはよく走れたと思います。

これで来週の高知龍馬、出場を確実なものにしました(笑)

ランニング再開

こんばんは。みぃのパパです。

 

今週は毎日のように飲み会で、酔っ払って、帰りも遅かったのでずっとブログはさぼってしまいました。

今週の振り返りです。

2月3日(月) 大分。朝、大分川沿いをジョグ。まだ少し左脚が痛むので無理せず、6㎞ほどで終了。10:35大分発の飛行機で羽田に戻る。

2月4日(火) 朝ランはお休み。夕方は会社の先輩方と飲み会。

2月5日(水) 朝ランはお休み。夕方は名古屋在住の大学時代の友人が幕張メッセに来るということで、海浜幕張で飲み。

2月6日(木) この日も朝ランはお休み。夕方は早く帰ろうと思ったのに、会社の後輩に誘われてしまい、またまた飲み会へ。

2月7日(金) 朝ジョグ再開。5㎞。ランニングを休んだら、シンスプリントが少しは良くなったかと思いましたが、あまり状況は変わらず。この日のジョグは左脚にテーピングをして行いました。足首はそれほど痛くならず。

 

朝ランを休んでいた間に飲み会が3日も続いたこともあって、この間の体重は右肩上がりで増えていきました。木曜日の朝には55.5㎏にまで達してしまいました。

それで、金曜日の朝は走らないといかんなと思った次第です。それでもまだ55.2kg。

 

で、今朝は久し振りに少し長めに走ってみようと思い、10㎞ペース走をやりました。ペースは無理のないキロ5分程度としてスタート。最初の1㎞は6分ちょっとかかりましたが、次が5分半、その次が5分10秒台と徐々にペースを上げていきます。

3~4㎞で想定のキロ5分ペースに乗せ、あとはキロ5分を少し切るくらいのペースで10㎞まで走れました。最後はダウンジョグを1㎞。

平均すると5'08"/kmで11㎞走れました。

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終わった後、体重を測ったら53.8㎏まで落ちてました。ひとまず良かった。

左脚の脛はしっかりアイシングし、その後、整形外科に処方された湿布を張っておきました。

夕方まであまり痛みは出ず、夕方のワンコの散歩の際に少し小走りしてみましたが、何となく行けそうな感じが。

ということで、来週16日の高知龍馬マラソンは出場することに決めました。

別大と違って、制限時間が厳しくないし、足が痛くなっても、あとはペースを落としてエイドを楽しむとか、走り方を変えればいいので。

高知の友達とその同僚のランナー(なぜか私のことをライバルと思ってくれている)と楽しくやってきます。2泊3日の高知旅行です。

ではまた。

 

別大マラソン応援

こんばんは。みぃのパパです。

 

2泊3日で大分に旅行してきました。

本来は別大マラソンに出場だったのですが、既報の通り、DNSとなりましたので、昨日は沿道から応援しました。

 

1日目。羽田から福岡に飛びました。

今回の大分行きはたまっていたANAマイレージを使って行くことを企んでいたのですが、マイレージで予約が開始された直後に大分行きを取ろうと試みるも、マラソン大会申し込みのクリック合戦同様、つながった時には既に満席でした。特典航空券でなければ、取れたのですが、便が多くて取りやすい福岡に飛んで、そこからJRで大分まで移動しても、大分行きをお金払って予約するよりははるかに安いので、福岡行きの特典航空券を予約しました。

 

博多駅からソニック号で別府に向かいますが、その前に少し時間があったので、博多駅東急ハンズで被り物を買いました。

金魚とニワトリ、どちらにしようか迷いましたが、赤で目立つだろうと金魚を選択。

持参した応援用のTシャツはあいにくの黄色でしたが、こんな感じとなりました。

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博多駅ではラーメンでカーボローディング。ここのお店は醤油味の博多ラーメンがありました。

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別府に着いて、いつも通り、前日受付の会場ビーコンプラザの「ランナーの広場へ」

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受付で、明日は走りませんと告げたら、ゼッケンの裏に計測チップが付いている関係で、ゼッケンそのものを渡してもらえませんでした。

あと、首から下げるカードも取り上げられそうになりましたが、明日、無料送迎バスに乗るのに必要だからと言って、もらいました。

そのあと、Twitterのフォロワーさんや会社の後輩たちと落ち合い、しばし談笑したのち、別府から門司まで戻り、母の住むマンションに泊まりでした。

母にはケガしたとかいうとまたいらない心配をされると思ったので、DNSすることは言わずにいかにも走るぞ、という雰囲気は消さないようにしました。

 

2日目。

門司から大分までソニック号で移動。(正確には小倉からソニック号です)

大分市内のホテルに荷物を預けて、大分駅からの無料送迎バスでスタート地点のうみたまごまで。

スタート地点に来ると、ガチランナーがたーくさんいました。スタート前のピリピリとした緊張感がまたいいですね。

走らない私はちょっとお気楽でした。

うちの会社は別大マラソンのスポンサーなので、広報部のお偉いさんが見えていて、一応、メンバーで挨拶に行きました。本来ならカテゴリー1の選手しか入れないおさる館3階にも足を踏み入れることができました。

バルコニーからスタート地点を眺めるとこんな感じでした。

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そのあと、みんなで記念撮影をし、いよいよスタート前のプレラインナップが始まります。

応援の身なので、まだスタンバイするのも早いかなと思って、おさる館の下あたりで選手に混じってうろうろしていたら、瀬古さんをお見掛けしました。(写真を上げるのはちょっとやめておきます)

 

スタート10分前くらいになって、最初の応援場所を求めてジョグで移動しました。

1.6km先くらいの左側の歩道に陣取りました。この辺は周りに誰もいないので、テレビに映るかなと期待していました。(赤い金魚は目立ちますので)

 

スタート。しばらくするとすぐに先頭集団が通過。

 

お目当ての会社の後輩やTwitterのフォロワーさんを探すも、誰も見つけられず。

次の応援場所に移動です。

まずはうみたまごまで戻り、一緒に応援に回った会社の先輩と一緒にジョグで大分の街中まで行きました。

2か所目の応援場所は中心街27㎞過ぎの地点です。

ここもコマーシャルでテレビには映らなかったみたいですが、先頭集団(あっという間に通り過ぎて、誰が集団にいたのかすら、よく確認できず)も会社のメンバーも見ることができました。

 

ただ、ここから最後の応援場所、大分市陸上競技場まで行こうとしたら、ランナーがひっきりなしに通るので、道路が渡れませんでした。

そのため最後のランナーが通過するまで移動できず、移動できた頃にはもうすでにトップランナーはゴールしている時間でした。

 

最後は競技場手前800mのところで応援。

ここではお目当ての会社の後輩ランナー3名と、Twitterのフォロワーさんも見つけて、声をかけることができました。ちゃんと気づいてくれて、私の声援で最後の力が出たそうです。よかった。

ただ、会社の後輩ランナー3人が通り過ぎた後、もう一人のフォロワーさんの応援を忘れて、競技場まで移動してしまいました。(すみません)

 

競技場では、選手にはタダで振舞われるふぐ雑炊を頂きました。一応、ゼッケンを見せないと無料にならない(選手以外は300円)と言われたのですが、昨日受付でゼッケンを奪われたと話して、ランナーの首から下げるカードを見せたらOKしてくれました。

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そのあとは、別府北浜まで送迎バスで行き、別府の海音寺温泉へ。

これも冊子についている無料入浴券を活用しました。

ただ、やはりランナーで混んでました。

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打ち上げを大分で6時から予約していたので、海音寺温泉はゆっくり浸かっている時間がなく、10分ほどで切り上げ、別府からJRで大分まで戻りました。

 

打ち上げは大分郷土料理の居酒屋でした。なかなか美味しかったです。(料理の写真、取り忘れました)

 

応援するのに結構な距離を走りました。合計すると12㎞くらい。

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それで疲れて、ホテルに帰ったら、バタンキューと寝てしまいました。

今回は走れませんでしたが、応援も結構楽しかったです。

また、シリアスな市民ランナーの走りをまじかに見られて刺激になりました。

早くシンスプリントを治して、次の高知龍馬マラソンはしっかり走りたいと思います。

これからしばらくは朝ランをお休みにします。

 

では。

別大マラソンDNS

こんにちは。みぃのパパです。

 

明日は別大マラソンですが、タイトルに書いた通り、欠場することに決めました。

理由は左脚のシンスプリントが治らず、特に足首の前あたりの痛みが消えないからです。

ただ先日も書いたように整形外科も受診して先生にやめておきなさいと逆お墨付きを貰うはずが、痛み止めと湿布を出しておきますから、と止められもせず。

で、結局この時点で決められず、最後は自分で判断するしかないと、木曜日の夕方、皇居を走って、その時のパフォーマンスと終了後のダメージで決めることにしました。

条件は2つ

①フル3日前の小出メニュー

5kmジョグ+5kmペース走+5kmジョグ のペース走を平均4’05”/km以内で走ること

②終わった後に左脚に痛みがないこと

 

①と②の両方をクリアしたら出場、どちらか一方でもクリアしなければDNSと言うことにしました。

 

結果

①は比較的余裕でクリアでした。

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4’01”-4’05”-4’08”-3’54”-3’53”/km, 平均4’00”/km

 

②の方は微妙でした。終わった直後はそれほど痛みもなく、普通に歩けたのですがしばらくすると足首に違和感が出てきました。

でもじっとしているとまた痛みは消えます。

結局その日は判断できず、翌朝の脚の具合をみて決めようと判断先送りにしました。

 

翌金曜日朝。

起きたら左脚には痛みなし。

いつも通り、ワンコの散歩に出てもしばらくは問題なし。これなら走れるのではと一瞬淡い期待を持ちました。

ところが、しばらく歩いていると次第に左の足首に違和感が。

やっぱりダメか〜。

そのうち違和感が痛みに変わりました。

あ〜、これはもうやめておいた方がいいなあ。

と言うことでDNS決定!

 

でも別大は北九州門司に一人暮らししている母親の様子見のための帰省も兼ねているので、現地には行きます。

明日は出場する同じ会社の若手の精鋭ランナーとTwitter のフォロワーの皆さんを沿道から応援します📣

出場される皆様、頑張って下さい👍

 

ではまた

 

別大マラソン出場判断

こんばんは。みぃのパパです。

 

別大マラソンまであと3日となりました。

しかし、スキーから帰っても左脚のシンスプリントは痛みが消えません。特に最近は足首の前あたりが何もしなくても痛むようになってきました。

月曜日にランナーの間では有名な門前仲町のTakeアスリート鍼灸院に行ってきました。

先生はいつも通りに鍼と電気治療とマッサージをしてくれて、終わった後はすっきり。シンスプリントも痛みが消え、さすが先生のゴッドハンドだ!と感動していたのですが、翌朝になったらまた同じように左足首あたりが痛むようになってしまいました。

走ってもないのに痛むくらいだから、42.195kmも走ったらどうなることやら~と思い、火曜日くらいから別大はDNSにしようと思い始めました。

でも、おとなしくしていると意外と痛みがなかったり、走ると痛みが消えたりと、よくわかりません。しかも通常ならシンスプリントは脛の内側が痛むのですが、私の場合は外側が痛んでいるので、果たしてほんとにシンスプリントなのだろうか?という疑問も湧いてきました。

そこで、白黒はっきりさせようと、昨日、職場の近くの整形外科をネットで検索し、予約できたので、受診してきました。

問診表に沿って、一通り症状などを説明した後、痛みのある足首と膝のレントゲン撮影をしました。

診察室に戻って、レントゲン写真を見ながら先生と会話。

先生「まず足首ですが・・・」

私「・・・」

先生「特に骨に異常ありませんし、それほどおかしなところはないですね」

私「そうですか?」

先生「少し腫れていますが、大丈夫ですよ。痛むのは確かにシンスプリントですかね。(このあと、シンスプリントの原因や治療法について、いろいろと解説。略)

先生「膝ですけど、こちらも骨に異常はなく、痛むのはここ(膝の左右にある骨)につながっている太もも裏の筋肉(ハムストリング)ですかね。」

先生「場合によっては坐骨神経痛ということも考えられますが、先ほど、座った姿勢から足先を持ち上げた際に脛にしびれがなかったことから、それも可能性は低そうですね」

私「わかりました。で、今週末のマラソン大会出場は可能でしょうか?」

先生「シンスプリントはすぐには治りませんが、今週末の大会なら、痛み止めと湿布を出しておきますので、痛み止めを飲んで、痛いところに湿布を張って応急措置して下さい。」

 

とまあ、こんな感じの会話でした。

てっきり今週末のマラソン大会出場なんてとんでもない、やめときなさい、と言われるものと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。

私としては、DNSすることへの「逆?お墨付き」をもらえることを期待していたのに。

仕方がないので、あとは自分で判断することにしました。

判断の結果は? 明日書きます。

ではまた。

 

北海道ツアー

こんばんは。みぃのパパです。

 

先週金曜日から日曜日まで年に一度のお楽しみ、北海道スキーツアーに行ってきました。

今回の目的地は富良野。まず羽田から旭川に飛びました。羽田発7:10のANA(AirDoとのコードシェア)便です。早いので、蘇我駅4:50発の高速バスで羽田に向かいます。

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旭川でレンタカーを借りて、富良野に向かいます。運転手は北海道在住経験のある私が務めます。

旭川まで約1時間で到着。宿泊は富良野プリンスホテルです。

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部屋にはまだ入れないので、風呂場で着替えて、さっそくゲレンデへ。

朝5時前に千葉を出たのに、お昼前にはもう富良野のゲレンデに立てました。早いです。

天気は雪。少し風があって、ゴンドラも減速運転でした。

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ゴンドラに1本だけ乗って、下まで滑り降りたら、ちょうどお昼なので、北の峰センターで昼食。

翌日の札幌でおいしいラーメンを食べるというのに、私はゲレ食の味噌ラーメンをチョイス。

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午後になって少し青空がのぞきましたが、それもつかの間、またすぐに雪が降り始め、寒くなりました。

 

富良野スキー場は、北の峰エリアと富良野エリアに分かれていますが、午後は富良野エリアに移動しました。ロープウェイに乗ったら、周りは外人さんばかり。近くにいた日本人が「ここは日本じゃねえ!」と言ってましたが、ほんとにヨーロッパのスキー場にいるかのようでした。

1日目は4時でスキーも終わり、ホテルに戻ります。

富良野プリンスホテル、大浴場はあまり大きくありませんでしたが、まずはお風呂につかり、それからビュッフェ形式の夕食へ。

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夕食の内容は豪華でした。カニも食べ放題。デザートのスイーツもたくさんありました。

少々、お酒を飲み過ぎたようで、この日は部屋に戻った時点でバタンキューでした。

 

2日目。朝5時に起きて、ホテルから富良野市街地までジョギングしてきました。気温はマイナス11℃。防寒はしっかり。暗いのでヘッドライトをともし、雪道で滑らないよう注意しながらのジョグですので、当然ペースは上がりません。市街に向かっていくのは下りですが、帰りは上り坂が待ってます。いい坂道トレーニングになりました。

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8時半からリフトが動くので、7時にビュッフェ形式の朝食をとり、すぐにゲレンデへ。

ところがリフト券売場が混雑していて、なかなかリフト券を買うことができず時間をロス。結局最初のリフトに乗れたのは8時50分ごろでした。

2日目は晴れ。朝から青空が広がっていました。

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2日目は午前中だけスキーをして、札幌まで移動です。

ホテルのチェックアウトが12時だったので、部屋に荷物を置いたまま滑りに行けたのはよかったです。

11時過ぎに部屋に戻って着替え、チェックアウト。

そのあと、富良野市内の「ハイランドふらの」という温浴施設で一風呂浴びてから、札幌に向かいます。

途中、芦別のまるとみ食堂でお昼。ジンギスカン定食1000円。これがなかなか美味。

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富良野から国道38号線で滝川まで行き、滝川から道央道で札幌まで。約2時間半で到着です。北海道は渋滞がないのがいいですね。

宿泊先は毎年同じ、すすきのの札幌東急REIホテルです。すすきの交差点の近くにあり便利です。

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夕食は食べログで調査し、豆腐が名物とあった「まんまみーや」にお世話になりました。自家製?豆腐、おいしかったです。他にも刺身盛り合わせや野菜の肉巻きなどもよかった。

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最後に〆のラーメン。いろいろありすぎて選ぶのが大変でしたが、今年も「けやき」

ちゃんとラーメンが入る腹を残しておきました。

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3日目。これも毎年恒例なのですが、朝、すすきのから大倉山ジャンプ台までプチ峠走を実行しました。雪が降ってましたが、お構いなく行きました。気温はマイナス8℃くらいで、富良野よりはまだ寒くなかったです。

円山公園までは平坦ですが、そこからのぼりが始まり、約140mほど登ります。

以前はジャンプ台がライトアップされていたのですが、最近はやってないみたいでした。ジャンプ台のところから札幌市内の夜景がきれいに見えるのですが、この日はガスがかかっていてあまりよく見えませんでした。

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ホテルに戻って朝食をとった後、お土産を買いに札幌中央卸市場まで。

お土産に花咲ガニとイクラを買いました。

そのあとは、千歳14:30発のフライトまで時間があるので、これも毎年恒例、支笏湖の丸駒温泉に行きました。

丸駒温泉の湖畔の露天風呂、今年は水面が低い上、お湯もぬるく、長時間入ってられませんでした。

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丸駒温泉を堪能した後、11時半過ぎに出発、千歳でレンタカーを返し、空港で北海道旅行最後の昼食。札幌ラーメン道場の「札幌飛燕」に行きました。(単に行ったことがなく、空いてたという理由でチョイス)

 

14:30のANAは定刻通りに出発。予定通り羽田に着き、今年の北海道ツアーも終わりました。あとは家に帰って、お土産の花咲ガニを解体し、家族全員で食べました。

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1年に1回の楽しみも終わると急に寂しくなりますが、翌日からまた会社生活の現実が待っていました。

また来年のこの日を楽しみに頑張ります!

 

 

 

 

スキー

こんばんは。みぃのパパです。

 

私はランニングを始めたのは、十数年前ですが、今のようにマラソン大会に出るようになったのは2012年の東京マラソンに当選したのが最初ですので、まだ8年くらいのラン歴ということになります。

ランニングの前に熱中していたスポーツはスキーです。

学生の頃、ちょうど「私をスキーに連れて行って」のブームがあり、その頃にスキーを始め、就職して5年目くらいまでは千葉から日帰りで群馬、長野や新潟方面まで車でスキーに出かけていました。その頃はシーズン20日くらいは軽く滑っていました。

そのあと、1995年から2000年にかけて、転勤で北海道に住んでいて、スキー場にも簡単に行けるようになったので、結婚して家族持ちになったにも関わらず、冬場はスキー三昧の日々が続きました。

2000年に千葉に戻ってきた後、スキーブームも去り、スキーに行く回数も減ってきたのですが、一緒にスキーに行っていた会社の同期と日帰りで新潟辺りのスキー場(当時は苗場ばかりに行ってました)にシーズン3日くらい行くのなら、いっそのこと1度にまとめて北海道にスキーに行こう!という話になり、2003年の冬から毎年1回、北海道にスキーに行くようになりました。

今年もその頃からの同じメンバーで明日から2泊3日で北海道に行きます!

昨年まではニセコに4年連続で行っていたのですが、少しマンネリ化してきたので、今年は旭川空港に飛んでそこから富良野に入ることにしました。富良野は久しぶりなので、楽しみです。

雪不足と言われていますが、富良野は積雪180㎝あり(これでも例年よりは少ない?)大丈夫そうです。

今日はスキーに備えて、早く帰宅したので夕方の皇居ランはなしです。

明日の朝は早いので、今日は早寝します。

明日はランをお休みにしますが、基本、北海道でも朝は雪道を走ろうと思っています。当然、走る準備は持っていきます。

ではまた。